電力自由化では自由に電力会社を選ぶ事が出来ます。電力会社選びで迷った時はランキングから!

最終更新日:2018年08月20日

電力の自由化で電力会社を選ぶ前に知っておきたい事


紙に記入する女性

家庭用の電力も自由化が始まりました。従来は地域ごとに独占されていた電力会社を自由に選ぶ事ができるようになったものです。この自由化によって電力料金が安くなる会社への乗り換えを既に行った人や、これから検討しようとしている人もおられるでしょう。

しかし現在のところはまだまだ新たな電力会社に乗り換えた人は少数です。様子を見た上で、検討しようとする人が多いのでしょう。そこで新たな電力会社を検討する前に知っておくべき事を改めてまとめてみました。

まず電力の自由化は電力を購入する会社を変更するだけであり、送電する電力網や家庭への電線が変わる訳ではありません。

これは電力会社と送電会社が分離され、新規参入の電力会社も従来の電力会社の送電部門に費用を払って既存の送電網を使って電力を販売する事になります。次に新規参入の電力会社には、自前で発電も行いその電力を含めて販売する会社と、電力自身は従来の電力会社等から購入し、販売のみを行う会社に大別されます。

自前で発電も行う大手の新電力には、すでに産業用が自由化された時から行っている企業が多数です。また、電力の地産地消を謳って地方自治体が太陽光発電で第3セクターで電力会社を起こして新規参入する所も現れています。

一方、電力は従来の電力会社等から購入し販売のみを行う企業は、通信や他のインフラ的な商品やサービスと合わせて販売する事で販売経費を抑える事と、従来からの自社の商品やサービスとセット割り販売をする事で、従来からの自社の商品やサービスのシェアアップを図ろうと考えている企業が多数です。

その他に、原子力発電に頼らぬ事や、再生可能エネルギーで電力を供給すると言った、非価格の視点で参入する企業も出現すると考えられますが、こうした企業はまだ少ないのが実態です。

電力の自由化で電力会社を乗りかえた時、その会社が発電も行っておりその発電に問題が生じた場合、電力が供給されずに停電が発生する事を心配する方もおられます。しかし、冒頭記したように送電網や家庭への引き込みは従来通りであり、そこに送られてくる電力は、どこの企業から電力を購入しようが、実際は同じ電力なのです。

同一の電線を使ってA社の電気、B社の電気と区分けして送電する事が出来ないからです。従って、契約した会社の発電に不具合が生じて発電がストップしても、即停電すると言う事にはなりません。

以上の様な基本的な予備知識を持った上で、自然環境や安全を考えた発電方式に拘りを持つなら、価格ではなく自分の考えに沿う企業を応援する意味で、その企業から電力を購入すれば良いでしょう。

また価格を重視する場合には、自社で発電している事で原価が下げる事ができている企業を選ぶのか、とにかくセット割りを含めて安くなれば良いのかを考えて電力会社を選べば良いでしょう。ただし、セット割りを選択する場合にはその会社の縛り期間などの条件を十分に考える必要があります。

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